友達が教えてくれた曲・・・。
服薬1日目☆
午前中は、しきりにアクビが出ました (´Д`)
なんか、ぼぉ~っとしてるような・・・
いつもは仕事の携帯が鳴るたびに、ビクビクしてましたが
きょうは、なんとなく平気(*´з`)
客先でも、いつもより上手く話せてるし・・・
不安が心をよぎっても、そんなに突き刺さってこない気もする。
軽い睡眠薬で上手く眠れたから?
セロトニンを助けるお薬のせい? でも、これは時間かかるっていってたし。。。
重かった瞼も軽くて、目も開くし
なんか、いちいち細かい刺激に反応しないというか、なんというか・・・
普通の人って、もしかして普段こんなかんじなの?
日中、友達がLINEで教えてくれた曲
「Yukiyanagi 雪柳~We're watching you~ 」
車の中で、ずっと流しっぱなしにしました・・・
帰宅するまで、何度も何度も聴きました。
不安が和らぎました☆
夕方からは社長に相談に行きました・・・
やはり緊張します。
直前まで、さっきの曲を聴いて、心を落ち着けてから会社に入りました。
今の状況、こうなった経緯・原因・・・。
みんな話しました・・・
診断書では3か月の休養が必要・・・だけど、うちみたいな小さな会社じゃ難しい。 迷惑をかけてしまう。 私の代役がいない・・・。
社長から返ってきた言葉は
「体制は急いでなんとかするから、まずはしっかり三か月休みな」
・・・。
「3か月後に体制を変えるから、そこで復帰できるようにな、まずはゆっくり休め」
・・・。
(ホント迷惑かけてすみません・・・)
4月いっぱいは、どうしても仕事が残っているので
5月から3か月間、休職させていただくことになりました。
どうか壊れた心が治りますように・・・☆
初受診・・・。
きょうは予約していた心療内科での診察がありました。
心療内科は初めてなので、少し緊張気味。
今風のカラフルな作りが、わたしには更に刺激的・・・Σ(゚д゚lll)
受付のあとは、個室で看護師さんとのカウンセリング。
つらかったら、話したくない部分は話さなくてよいとのお気遣い。
私の状況や、これまでの経緯などをお話ししました。
そして、いよいよ主治医となっていただく先生との対面( ゚д゚)
診察室は3つあって、三番目の診察室からは陽気な先生の声が聞こえてきてたので
あんな感じで問診されるのかな?
・・・そんなふうに気構えておりましたが
私の主治医となる先生は、なんか物静か・・・
私も喋る方ではないので、お互い黙ってる時間が妙に長かったりして・・・
それでも、私にはこの先生の方が合ってると思います(╹◡╹)
診察の内容は、主にカウンセリングです。
話すと辛い部分には触れず離れずといった感じで、辛くなることはありませんでした。
診断は、抑うつ状態 投薬にて経過をみていき、そして三ヶ月の休養が必要とのこと。
最後に血液採取して、お金払って終了。
次回は一週間後です。
お薬は、まず軽い睡眠薬と、脳内のセロトニンを増やすお手伝いをするお薬。
セロトニンを増やすお手伝いの方は、二ヶ月くらいしないと効き目がわからないそうです。
それも、少しづつ量を多くしていくそうです_φ( ̄ー ̄ )
それから、それから、
手抜きをしてください・・・って言われました。
なにやるにしても、10のうちの3までです。 そう言われました。
車の運転も、100キロだったら30キロまでにするとかね。
わたしは全力以上の投球をつづけてきたので
その言葉に救われました・・・Σ('◉⌓◉’)
しか〜し・・・現実に戻って、診断書を会社に提出してみたところで
休ませてもらえるのかなぁ・・・(°_°)
微妙ぉ~な気分・・・。
某放送局様からガイドとしての出演依頼を頂きました(#^.^#)
人気番組だし、タレントさんにも会えるから是非やりたかったのですが・・・
収録日は重要な仕事が入っていて泣く泣くご辞退させていただきました・・・( ノД`)シクシク…
ほかのガイドを紹介したので、どうもそちらで固まる方向のようです。
なんか微妙な気分だな。。。(´ー`)
私に来た話なのに・・・(/ω\)
心の洗濯・・・。
きのうは朝3時起きで、ウォーキング大会に参加するために、おとなりの県まで。
5時着、5時半受付、6時45分スタート。
50kmを歩きます☆
沢山の人たちに混ざって歩きますが、一人で参加してるのでお話しするひともいなくて、ただひたすらに黙々と歩きます。
歩いてる最中も、心の中は暗くなってしまうことで満たされているのですが、歩いてる間は胃が痛くなることもなくて、だいぶ楽になることができます (^^♪
運営側のスタッフさんも優しくサポートしてくださるので、ありがたいです。
約9時間かけて無事にゴール☆(^O^)/
この日は、風が物凄く強くて途中、雨も降ったりして大変でした。
心の中を、ほんの少しだけれど洗濯できた気がしました・・・
ゴメンネ・・・。
きょうは、朝起きたときから調子よくなかったです・・・。
私には年老いた母が居るのですが、10年以上前から口をきくことがありません・・・。
正確には、母は頻繁に話しかけてくれるのですが、私が口をきかないのです。
口をきけなくなった・・・が、本当かな。
外では沢山の人と会話をしなければならない仕事なので、家に帰って素に戻ると、もう誰とも話したくないのです・・・。
悪いのは私です。
母には、本当に申し訳ないと思っています・・・
でも、無表情のまま口がきけないのです。
そのわたしが先日、朝食のときに口を開きました。
振り絞るように・・・
「会社辞める・・・」
母は突然のことで混乱してしまい、
食べていけなくなる・・・
どうしよう・・・
どうしよう・・・
そういってました。
年寄りは環境が変わったり、ショックなことがあると頭が混乱してしまうんです。
それはわかっているのですが、
それ以上に追い詰められた私が発した悲痛の叫びであったわけです。。。
今朝、朝食を運んできてくれた母が、こういいました。
「ゴメンネ・・・。 突然だったから・・・」
もしかすると、私の姿をみてただならぬものを感じたのかもしれませんね・・・
いつも憔悴してますから。
謝らなければいけないのは、私のほうなのに・・・
仕事は死と隣り合わせ・・・。
きょうは曇りのせいか、気持ちが落ち込むというか不安というか・・・そんな感じです(´Д` )
こうして文章を書いてるときは、気持ちがそれるので気が紛れて少し楽になります。
私の本業はサラリーマン。
副業で登山ガイドや、スキーガイドのお仕事をしています(〃ω〃)
ガイドのお仕事で食べて行ければよいのですが、世の中はそんなに上手くいきません。。。
生きていくためには、やりたくないお仕事をしてお金を稼がなければなりません。
根っからの生真面目さや、責任感の強さが災いして病気になってしまいました。
25年も無理してれば当然です。
去年はストレスと過労から、顔面神経麻痺を患いました・・・
幸い半月で良くなりましたが、顔の左半分が動かなくなり、左目は瞬きすらできない状態でした。
仕事は、自分の性格をよく把握して、一段低めの仕事につくべきだと思います。
たとえ所得が低かろうと、そうすべきです。
できれば、やりたいことを仕事として成り立つように頑張るべきです。
たとえ所得が高くても体を壊したり、命を落としては何の意味もありませんから。
仕事は、真面目なひと程、死と隣り合わせである
ということを
大袈裟と思わないで捉えて欲しい☆
鬱を認めました・・・。
はじめまして☆
他所では十年以上、数千記事のブログを投稿して参りましたが、この度思うところがあってHatena Blogさんにお世話になることにしました(^_^;)
どうぞ宜しくお願いします_(._.)_
思うところ・・・と申しますのは、 わたしが諸事情により「鬱」になってしまったことでありまして、それを今まで書いてきたブログのほうでは、お話ししたくなかったからです。。。
また、鬱の内容を記していくことで読んでくださった方に対して少しでもお役に立てれば・・・という思いもあります。
実際、私自身も壮絶な鬱体験記を読んで、鬱を受け入れる決心をしました。
これまでは、つらい仕事も無理して頑張って、趣味ではあらゆることにチャレンジしたり、また、ボランティアにも目を向けた内容のブログを書いてきました。
傍から見れば、充実した生活を送る人、人生を謳歌している人、・・・そのように見られると思いますし、現にそのように言われてきました。
でも・・・
本音を吐くと、じっとしていられないのは(傍から見ればアクティブ?)「闇に飲まれる」からであり、常に何かに熱中していないと自分が保てないからなのです・・・。 ずっと、ずっと、止まらないで夢中で走り続けてきました。
ところが・・・
最近、どうも様子がおかしくなってきて・・・
気が付くと「闇の中」でした・・・
顔をうなだれて、生きる気力もなく、まぶたが重くて目を開けていられない状態・・・
だけど私は客商売。 客先ではそんな姿を見せられない。
よけいおかしくなってくる・・・
どうやって死のうか、死に方を模索する日々・・・
でも、死ねないのがつらい・・・。
年老いた母がいますからね。
自分は鬱である・・とは思う・・・薄々そう思っていましたが、特にこれまで病院のお世話になるわけでもなく過ごしてきました。
認めたら鬱になる・・・みたいなね。
でも、今のこの状態を鬱と認めずこのまま過ごせば、きっと近いうち命を落とすことになる。
鬱を認めることにしました。
藁にもすがる思いで、地元で評判の良い心療内科の予約もとりました。 恐る恐る電話してみたのですが、症状なども優しく聞いてくださいました。
いつも、誰にも打ち明けたり相談する習慣が無いものですから、優しく聞いていただけるだけで涙が出てきます。
4月10日、一回目の診察を受けて参ります☆